ケ-ルってどんな野菜?

        
青汁に使用されるケールとは地中海原産のアブラナ科で、キャベツの一種です。
実は、ヨーロッパでは一般によく食べられる野菜です。
日本では通常食べないですよね。
でも、このケール、年間を通して栽培できる成長力、生命力が強い緑黄色野菜です。
だから商品として常に供給できるということ、栄養価が高いという理由から青汁に使われるようになったそうです。

ではケールってどんな野菜なのでしょうか。
その疑問を解き明かしましょう。
まず、ケールに含まれている成分です。
各種ビタミンが含まれています。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンCなどなど、身体の強くしてくれる効果があります。

ミカンをたくさん食べるとビタミンCがたくさん摂取できて、風邪をひかないって聞いて事ありますか。
それと同じ考え方です。
実はミカンの2.5倍もビタミンCが含まれているそうです。
すごいですね。

その他には、ビタミンAは、ホウレンソウにたくさん含まれていますが、これは視力を高め、ドライアイにならないようにする作用もあるといわれています。
このビタミンAはニンジンの2倍だそうです。
さらにカルシウムは、大切な体をつくる、体のパーツとして身となり骨となるためのもので牛乳の2倍も含まれているのだそうです。

日本人の多くの人が亡くなるガン、とても怖いこのガンの発生を抑える働きもあるようです。
これがポリフェノールと呼ばれるもので、最近よく耳にします。
こんな魅力的な成分ばかりが入った、万能健康食ともいえそうなケールですが、人によっては苦くて飲みにくいと言う人もいます。
うまくないというイメージがあの有名なテレビCMで浸透したかもしれません。

しかし、ケールを用いた青汁は、栄養を壊さないように、でも女性にもお子さんにも飲みやすく
という様々な工夫がされています。
青汁のおいしいアレンジレシピもたくさんありますので、ジュース感覚で飲めたりお菓子で食べたりすることもできます。

このサイトで紹介されている子供でも喜んで飲める美味しい青汁はおすすめです。是非一度お試しください。
こんな良い食材を用いた青汁を是非試して、毎朝しっかりと飲んで健康生活しませんか。